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地 蔵 菩 薩
地蔵菩薩とは お地蔵さんは最も身近で親しみやすい存在ですが元は観音様と同じ菩薩です。人々のあらゆる願いに応じて姿や呼び名を変えています。時には身代わり地蔵となり人々の苦しみや悲しみを癒し、時には道祖神となり旅人の安全を見守り、時には水子地蔵となり・・・等々
梵字(ぼんじ)
御真言(ごしんごん) おん かかかび さんまえい そわか
御利益 水子供養/懐妊祈願/安産/子供守護/交通安全/無病息災/五穀豊穣/先祖供養
梵字とは 悉曇(しったん)文字とも呼ばれ神仏を一字で表す文字として古代のインドで誕生し、中国から仏教と共に日本へ伝わり空海により体系化される。
御真言とは 仏の真実の言葉であり、秘密の言葉。
唱えることで功徳や利益があるとされており、仏により内容が変わる。
御真言でよく出てくる言葉で、始めに「おん」終わりに「そわか」がある。
「おん」とは、お願い致します、お与え下さい、お聞き入れ下さい。
「そわか」とは、幸の多からんことを祈ります。
水 子 供 養 について
水子とは 人として命を授かったもののこの世の光を見ることなく闇から闇へと消えていった胎児や、せっかく人として生まれてきたものの幼くしてこの世とお別れしてしまった子。
供養とは 理屈上の供養とはサンスクリット語の和訳であり、仏(如来)や菩薩・天などに供物(香・燈明・花・食料など)をささげる行為。
精神的な供養としては、祖先を敬(うやま)ったり身近な人や生き物などの霊を慰めたりする追善供養がある。
供養の方法 供物(香・燈明・花・食料など)をささげるのが一般的ですが、手を合わせる心と霊に思いを伝える気持ちも大切だと思います。
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