本一覧へ移動 トップページへ移動 
田岡凌雲

1833年〜1885年 幕末-明治時代の儒者
江戸時代の天保(てんぽう)4年生まれ
四国 讃岐 丸亀藩士(香川県)
江戸で安井息軒にまなぶ
帰藩後尊王攘夷(そんのうじょうい)をとなえ幽閉される
本書はこの時の思いを綴った回想録。,
明治元年禁錮を解かれる。その後、藩校明倫館の助教となる
廃藩後郡書記をつとめ,私塾をひらいた
明治18年6月22日死去。53歳。名は賚。字(あざな)は夢弼。通称は小輔

「禁錮詩存」 















スペック
 商品体裁  紐閉じ和本 肉筆
 寸法  180×125
 本体重量  
 本体の仕様  紐閉じ和本 毛筆肉筆
 葉数  11葉22頁(内、空欄 3頁)
 制作時期  明治元年前後
 備 考  古文書。目立った破損・汚れ・落丁なし。状態良好。 
本一覧へ移動 トップページへ移動